応援をカタチにしたいとの思いから始まった日本酒「ハレトケ」プロジェクト。
2022 年、大河津分水路100周年に向け、町全体が賑わうようなものを造ろうと計画していた燕の日本酒造りでしたが、 「地元飲食店の一助」となるものへ変化させました。


過去を紐解けば、水害で苦しむ多くの農民のために、領主が金属加工を広めたとされ、 農業と工業が共存する「 ものづくりの町 燕市」。それを縁の下で支え続けてくれた飲食店さんが今、長引くコロナウイルスの影響で、10 分1 はすでに廃業しており、今後もまだまだ油断できない状態は続いていきます。

気持ちが折れてしまったところで、すべてが終わります。
だからこそ、まわりの人間が少しでも言葉で伝え、形にして応援することが大切だと考えています。
そのために私たちは、応援をカタチにしたいとの思いから、日本酒「ハレトケ」プロジェクトを始動させました。

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